お金アンテナ ~バカでもお金持ちになる方法~

42歳の平凡なサラリーマンですが、10年で資産2億円を構築。本業以外で、保有資産から手取月収136万(総月収258万)です。働かなくても暮らしていける状態です。何も特別な事はしておらず、この状態まで持ってきました。その方法を当ブログで綴ります。

固定費と変動費について(固定費削減の重要性)

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固定費、変動費のうち、固定費を徹底的に見直す

生活費の中にも固定費、変動費があります。

固定費とは、利用に関わらず、定期的に一定額発生する費用。

変動費は、利用する量に応じて変動する費用。

詳細はページ下部に列挙しました。

結論から言いますと、固定費は一つ一つが大きな金額で、支出の中でも割合が大きいです。

まずは無駄な固定費を徹底的に削減していくことが重要です。

固定費を一旦下げることができれば、毎月その削減効果は続きます。

一個一個の項目が小さな金額でも、積み重ねれば、効果額は大きく、効果が継続します。

変動費は下げたところで継続性がなく、大した金額でないケースもあります。

各固定費の削減方法を、項目毎にこれから配信していきますので、参考にしてみてください。 

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【固定費】

 

・住宅費(家賃、住宅ローン)

水道光熱費の基本料金部分

・通信費(携帯電話、スマフォ、インターネット)の基本料金部分

医療保険、生命保険、損害保険料

・車関連費(車のローン、駐車場代、車検代、自動車保険料)

・教育費(学校でかかる費用、給食費、習い事の月謝)

・その他のローン

・定期支払しているもの(ジムの月会費、アプリの月額課金)

・各種税金

 

変動費

 

・食費

水道光熱費の使用料金部分

・通信費の使用料金部分

・日用品代

・被服費

・娯楽費

・嗜好品代

・理美容費

・交際費

・ガソリン代

・冠婚葬祭費

 

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