複数の収入をもつこと(本業+金融資産、ビジネス、不動産)
1.3 複数の収入をもつこと(金融資産、ビジネス、不動産)
お金持ちになる大原則の3つ目は、複数の収入源を持つこと。
会社からの給料収入だけでは、お金が貯まるスピードが遅い。下手したら、全然貯まらない。
一つの収入にしか頼らないデメリットとして、
・ 会社の倒産、リストラ、健康問題で働けなくなったら無収入
・ 会社に依存せざるえず、会社を簡単に辞めれない。嫌な仕事、上司であっても、しがみつくしかない
無収入になるリスクもあり、生き方や働き方まで制限されるといった状態になります。
ストック収入のパターンとしては、大きく分けると三つありますが、
各々の資産形成方法や詳細は追々説明します。
本業の収入に加え、複数の財布を持つことが重要です。
①不動産収入
②金融資産(株式の配当金、投資信託、インデックスファンド、社債、国債、小規模企業共済、NISA、ideco、海外投資信託、外貨預金、FX等)
③インターネットビジネス(コンテンツ(情報)配信、物販、アフィリエイト、コンサルタント業、サービス提供)